日本養豚学会賞 功労賞/養豚功労賞 歴代受賞者一覧
功労賞
回数 年度 氏名 授賞題目 受賞者情報
15 1985 永田文吉 鹿児島県におけるバークシャー種の改良と飼養技術の向上ならびに普及指導に関する業績
16 1986 笹原才治 群馬県における豚の改良と技術の普及に関する業績
17 1987 坂井 穣 九州地域における養豚技術の研究と普及に関する業績
18 1988 菅野 保 千葉県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
19 1989 首藤新一 北海道における養豚学術の進歩と普及に関する業績
宮内泰千代 鹿児島県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
20 1990 松崎 格 豚の産肉に関する調査研究の推進と養豚技術者の養成に関する業績
21 1991 福田 勤 茨城県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
22 1992 佐藤安弘 神奈川県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
23 1993 益子正巳 千葉県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
24 1994 和島昭一郎 豚の改良増殖及び養豚技術の普及に関する業績
25 1995 柏木敏男 神奈川県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
26 1996 和田治男 わが国における豚枝肉、部分肉の格付の普及による豚肉の品質向上に関する業績
27 1997 富樫 稔 山形県における養豚学術の進歩と技術普及に関する業績
28 1998 横山豪郎 鹿児島県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
29 1999 佐野 修 茨城県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
30 2000 青山静應 種豚登録の普及と養豚産業の発展に関する業績
31 2001 伊藤澄麿 畜産学、特に養豚学の教育と後進者の指導育成
32 2002 村田亀松 岩手県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
33 2003 野口博道 静岡県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
34 2004 宮原 強 千葉県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
35 2005 中西五十 デンマーク式豚舎導入による養豚業への貢献および後継者育成に対する功績
36 2006 新井忠夫 茨城県における養豚学術の進歩と普及に関する業績
養豚功労賞
1 2007 尾形眞二 豚の改良増殖、飼養管理等に関する調査研究と豚の育種改良業務の推進及び養豚技術の普及
2 2008 赤池洋二 わが国におけるSPF養豚システムの開発と普及
3 2009 楠原征治 四肢強健性を高めた優良系統豚の作出と技術者の育成
4 2010 笹崎龍雄 民間における豚の改良増殖と養豚技術の向上、普及および後継者育成に関する業績
5 2011 柏崎 守 養豚衛生技術の向上と普及に対する功労 第5回日本養豚研究会賞(1975)
6 2012 鈴木伸一 養豚技術の啓発と後継者育成に対する功
7 2013 内田 宏 宮城県における厨芥およびリサイクル飼料の展開と宮城県養豚研究会を介した養豚振興
8 2014 梅本栄一 豚における遺伝子解析とその育種学的利用に関する研究
9 2015 兵頭 勲 閉鎖群育種による系統豚の造成とその活用に対する功
10 2016 八日市屋敏雄 わが国における企業型養豚経営の確立
11 2017 米田裕紀 北海道における養豚技術の確立および普及に対する功労
12 2018 鎌田壽彦 豚の環境管理に関する研究および後継者の育成に対する功労
13 2019 大貫勝彦 改良の基礎となる種豚の選抜輸入、人工授精技術並びにHACCPの普及発展に関する功労
14 2020 今枝紀明 系統造成によるブランド豚の普及並びに飼養管理による母豚繁殖 成績向上に関する功労
15 2021 鈴木啓一 遺伝的改良による おいしい肉質と抗病性に優れた種豚改良に関する功労 第24回丹羽賞(1994)
16 2022 古川 力 閉鎖群育種手法を用いた系統豚作出と遺伝資源保全に関する功労 第46回丹羽賞(2016)
17 2023 纐纈雄三 農場データ研究と農家へのエクステンション活動における功労
18 2024 北島克好 養豚生産基盤強化とSPF養豚システムの普及推進に関する貢献